FoodLog

先日、行ってきた国立健康・栄養研究所で、
東大の研究室の人たちが作っているサイトを紹介してもらった。
それが。
【FoodLog】
ここで何ができるかというと。
 

【毎日のごはんを写真で記録】
foodlog

 
【ごはんの写真で健康管理】
foodlog

 
【みんなでごはんを楽しむ】
foodlog

 

毎日のごはんを写真で記録と
みんなが何を食べてるのかをみるというのは、
すでに他のアプリでも結構あると思う。
私が「おっ!」と思ったのは、
撮った写真から栄養素を判断して提示するシステム。
研究員の話によると、
こちらはまだまだ正確性がおぼつかないらしい。
これからさらに精密度をあげて、
いずれアプリも作りたいとのこと。
この別バージョンで、
すでにあるアプリがこれ。
 

【TABLE FOR TWO】
 
food

 

私はアプリをダウンロードして遊んでる。
このアプリは社会貢献も目指していて、
食べ物写真を更新するごとに1円寄付できる。
とても良いシステムだと思う。
この1円は電通が払うんだって(ヒソヒソ)
自分の栄養管理ができて社会貢献ができる。
自分だけのためじゃないというシステムが、
とても好きです。
あと、
このアプリの精度を高めてできることは、
過疎地の人の日々記録した食事状態を、
都会の医師へデータとして送って、
それを元に診断できるということ。
まあ、その前に、
過疎地というとお年寄りが多いイメージがあって、
そのお年寄り達が、
どれだけ食べてるモノを写真で撮っておけるかという
最大の課題が立ちふさがるのでしょうが。
でも、いつかそれが実現できれば、
すごいと思うのですよ。
という健康管理情報のご紹介でした。
食べないと死んでしまうということは、
小さい子供でも知ってることだけど、
食べたモノでカラダが作られているということは、
あんまり実感がないように思うのですが、
どうでしょうねぇ。
毎日のことだから、
私なんかもホント、いい加減に終わらせてしまうこともある。
で、
いざ具合が悪くなったりした時に後悔するのかな。
それはそれでイヤなので、
いますぐチャンとできなくても、
こうやって少しずつ意識していこうというところから、
なまけものの私は始めたいと思うのです。
食べるモノに意識を持ち、
体型にも意識をするということで(ゴーインですか?)
今日は腹部引き締めリンパ術のご紹介。
腹部の奥にはとても太いリンパ管が通ってます。
それを自分でうまく流すコツがあるので、
時々それを意識してやってください。
これがシッカリできるようになる頃には、
腹筋もシッカリ使えていることになるはず。
腹筋がないとなかなかできないということにもなるのですが、
続けるうちにできます。
絶対、できるよ。
諦めずにやろうね。

Point!

 
ここからミー日記 お腹の奥にある
 太いリンパ管を意識し
 ゆっくり
 腹式呼吸をしましょう
 吸う時は目一杯
 お腹を膨らまし
 吐く時は目一杯
 お腹を引っ込めます

 



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