バッチリな体重計を買ったくせに、買ってから体重が増えていくという謎が発生したところでの年末年始だった。
その年末年始では、飲み食い飲み食いしてた。
結果、正月太り。
言うまでもない。
本当は2kg落とす予定だったが、結果1kg増やした。
合計3kg落とさなければならなくなっちゃってるし。
でもまあ、想定内といえば想定内。
だって飲み食いしたんだもの、人間だもの。
もともと体重って測ったことがなかった。
食べる量と動く量とボトムスを履いた感覚で、今これぐらいだな?って分かってたから。
それが去年、古くなった体重計を買い替えたのだ。
いや、買ってない。
ものすごく貯まってたポイントと交換したの。
そしたら今の体重計ったら!
スマホと連動で体重のみならず、体脂肪やら骨量までを自動で記録してくれる賢い代物だった。
体重よりも体脂肪を重視してたから俄然嬉しくなって、毎日体重計に乗るようになりました。
買ったのはコレ。タニタの小さめのやつ。
これが買った当初の体重。
こちらが人生初の数字を叩き出したグラフ。
あ、違うわ。
その前にもっとてっぺんの高いやつがあるじゃん。
12月30日が49.60kgってなってた。
いやいやいや、こんな数字初めて見たよ。
あと数十グラムで400mlの献血も夢じゃなくなるよ。
次いで、これが体重計を買ってから一番痩せた時の数字。
つっても誤差の範囲だから痩せたとは言いにくいな。
右側のもっと低くなってるところは注意事項があって、それはのちほど。
この体重計は、測った後スマホにインストールしたアプリを立ち上げると「ピッ」って音がなって数字を取り込んでくれる。
毎回取り込まなくても7回ぐらいは覚えててくれるらしい。
あ、でも時々Wi-Fiのせいか取り込み損ねることもある。
だから「ピッ」って鳴ってから取り込むまでスマホを動かさないようにしてる。
意味あるかな?
取り込んだあとの一覧はこんな感じ。
買った時期の一覧が見られなくなってるんだけど、タップに反応しないのなんで?って今なってる。
でも、グラフだと最大1年間は見られるからいいか。
計測1回ずつの詳細は、大台に乗った日付のものを紹介。
これ、体内年齢見るのわりと楽しいよ。
めっちゃ若いなって思うもん。
実感はないが。
MAX体重のわりに詳細内容が悪くなかった。
体内年齢が一番高い詳細なのがコレ。
まあ2歳老けたみたいだけど実年齢よりはめっちゃ若い。
実感はない。
体重は減ってるのに詳細があまり良くない場合もある。
うっかりすると筋肉がすぐ減る!
骨量もだ!
怖いよ〜。
グラフは2項目を一緒に見られるようになってる。
私は体重と体脂肪に設定中。
目標体重になったら体脂肪と筋肉量に変更するつもり。
いつになるやら。
グラフの項目はこれだけある。
脈拍から下の項目は体重計ではやってくれなくて、自分で入力できるものがある。
当面の目標体重と目標歩数を設定。
設定しておくと、一覧の体重のとこに「−2.5kg」とか表示される。
それを見たからって痩せないんだけど、見るだけでも無意識に認識していくのは役に立つと思う。
歩数や血圧は手入力ができるけど、タニタの歩数計や血圧計とも連動できるようになってるっぽい。
歩数なんてiPhoneに組み込まれてる歩数計と連動してくれたらいいのにって思うよ。
さては歩数計も血圧計も買わせようとしてるな。
たいしたビジネスモデルだな。
いやいや、こんなに便利なのに何を悪態つこうとしてるんだ。
あと前述した注意点があった。
ある日、体重が減る要素がなんにもないのに1kg以上ガクンって減ってたことがあった。
なんで?なんで?って喜んでたら、体重計の下に猫砂が挟まっておりました。
体重計は水平にしておかないと思いもよらない誤差が生じますよー。ぬか喜びしますよー。
以上、この体重計でこんなことができますよってことでした。
私が買った体重計は以下の商品。
今では型落ちしてるから安くなってるね。
新しい型は新たにどんな性能が追加されたんだろう。
いずれにしてもスマホに記録してくれるのは良かった。
体脂肪や筋肉量もわかるから、スポーツクラブに行くモチベーションもちょっとだけ上がったしね。
そう!そのスポーツクラブだ。
計画としてはね、この体重計のデータを念頭に置きながらスポーツクラブをサボらずに行きつつ食べ物をこうするよってことで痩せてく予定です。
体重を落としたら、次は筋肉を増やすにはこうするよってことを記録していこうと思う。
10kg落としたいって人には関係ないかもだけど(ないか?)、あと2〜3kgって本当に落ちないのよ。
そもそもカラダの4分の1が脂肪ってのがもうね…
それに、この2〜3kgで洋服のサイズが変わってしまう場合がある。
今持ってるボトムスを買い換えずに済むようにしたい。
そうそう、言い忘れてた。
私は、チビです!