病院送り・男性編

病院送り、してやりました。
マッサージ店から鍼灸師の元へ。
ええ。
送ってやりましたとも。
その頃の私はまだ、
見よう見まねのへなちょこマッサージを施していたけれど、
その人は触っただけで確実に民間療法ではダメだと分かった。
老廃物を流す、だとか、
凝ってるところを押してほぐす、だとか
もう、そんな段階ではない。
脇の下がぱんぱかぱんに腫れて、
ほぐしてもほぐしても押し返してくる。
これはもう、
国家試験を受かった人のところへ治療へ行くべきなのだ。
ダイレクトに鍼を打ってもらうべきなのだ。
そうは言っても、
私はまだお店デビュー間もない
トシだけいってるぺーぺーセラピスト。
おおっぴらに病院送りもどうだ?
ヘタすりゃ営業妨害って言われちゃわない?
メンドーくさくない?
くさい。
ということで、
ものすごくヒソヒソ声で、
私のかかりつけの鍼の先生を紹介した。
先生の電話番号を書いてソッと握らせた。
「このことは他の人には内緒ね」とも言った。
果たして鍼の先生のもとへ行ったかどうか。
それは定かではない。
でも、そういうところを幾つか知ってるということはいいこと。
本当にツラくなったら駆け込めるところがあるだけでも、
いいことでしょう。
自分の状態に合わせて行けるほぐし処があるだけでも、
ほぐれた気になる。
ならないか。
ハゲて太っちょでメガネだったけど(メガネは関係ないだろう)
おそらく私より5歳以上は年下と思われるお方。
ちゃんと行きなよね。
脇の下、可哀想なことになってたからね。
そして、さらに病院送りがもう一人。
今度は女性。
整骨院か?と思いきや…
つづく。


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