実はこの日記を書いたのは、かれこれ5年前(!)
月日、早っ!
なぜ昔書いた日記をまた載せるかというと、
あのね、
紫外線本番になると手遅れということがあったのです。
5年前だから今はもう大丈夫かもしれないけど、
とても優秀なこの日傘が売り切れるのです。
買いたい時にはほぼ売り切れ状態なことが多かったのです。
だから、
「買うなら今よ!」
というお知らせです。
そして、
書いた張本人の自分ですら忘れている紫外線情報。
復習のためにもいい。
自分用に。
まずは、
【UVカット紫外線透過率比】
紫外線にはA波とB波があるが、
皮膚に有害とされる紫外線はB波。
そこで有効とされるのがUVカット。
UVカット加工されている日傘とされていない日傘がある。
今はほとんど加工されていると思うが、
その比較結果がこちら。
【UVカット加工をしていない日傘の紫外線透過率】
(※数値が低いほうが紫外線を通しにくい)
白 19.37%
ピンク 9.6%
青 4.77%
黒 1.67%
【紫外線吸収剤でUVカット加工した同じ生地の透過率】
白 0.61%
黒 0.5%
さすがにUVカットしている方がダントツに紫外線を通さないことが分かる。
さらに生地では、
綿よりポリエステルの方が透過率が低いという結果が出ている。
以上のことから、
UVカット加工された黒のポリエステルが一番、
紫外線を通さないということが分かった。
しかし!
いくらUVカット加工をしていてもデメリットはある。
それは、
・黒は赤外線も吸収するので暑く感じ、見た目の清涼感もない
じゃあ白か?
・白は地面からの照り返しが日傘の裏側で反射して、紫外線を浴びやすい
さらに、
・紫外線B波は、半分は直接カラダに当たり、残り半分は空気中に散乱
「え~ん、コワイよ~。結局、何色を買えば良いのー??
UVカット加工したピンクはどうだーーー???」
あ? ピンクも照り返しは白と同じなのか。
結局よく分かんないけど、とりあえず何か買わないと。
やっぱり黒なの?
黒かーうーん、白よりイイか?
あれこれ迷っていたが、
お友達情報によりゲットしたのがこれ。
「コレね、照り返しも防げるんだよ」by お友達
雨にも対応できる傘なので、
晴れてたのに急に雨なんて時はとても重宝するのである。
この優秀な日傘を売っているサイトがココ。
【サンバリア】
今現在は売り切れてなかったぞ!
今が狙い目だっ、急げ!
私も予備にもう1本、欲しいのだ。
さらにここで、
【紫外線の怖い情報】
それは目。
太陽を見たり夕陽を見たりすると、目で紫外線を取り込んでしまう。
目で紫外線を取り込むとなんと、
脳に情報がいってしまうことをご存知か?
脳に情報がいってしまうと、
「皮膚を守るためにメラニンを分泌するのだー!」
と脳はカラダに指令を出してしまう。
結果は、そうです。誰もが恐れるシミを生産してしまう。
よし、サングラスをするぞ!
そう思ったアナタ、そこにも注意事項が。
サングラスを選ぶ場合も、UVカット加工のサングラスを。
UVカット加工していない、色の濃いサングラスをすると、
日中でも暗くてモノが見づらくなってしまう。
暗い中でよく見ようとすると、瞳孔が開く。
その開いた瞳孔は多くの紫外線を取り込んでしまう!
多くの紫外線を取り込むとシミだけでは済まず、
白内障などの慢性障害を発症してしまう可能性が出てくる。
白内障はひどくなると手術が必要になる病気なので、
これは気をつけたい。
そして日中の太陽が一番まぶしいと感じるけれど、
朝と夕方のほうが紫外線は約2倍の量がある。
これは夏に限らず、
冬以外の太陽はすべて朝夕は2倍と覚えておいたほうが良さそう。
いろいろ注意しても取り込んでしまう紫外線。
そのケアは何でするかというとコレですね。
リンパドレナージュ
これでその日の紫外線をなかったことにできると思います。
老廃物を早いとこ排出させて循環良くすれば、
ターンオーバーも早くなるので、
シミも防げるのではないでしょうか。
メラニン色素、素早く排出しましょう。
セルフケアでは、
顔の流れも良くしておきましょう。
Point!
人差し指と中指で 耳の付け根を 挟みましょう ゆっくりと 耳の付け根を もみほぐしたら 首筋から鎖骨へ 流します |